2016年2月中旬時点での、決定事項です。
変更の際は、ブログ、当ページにてお知らせします。

毎回開催するレースカテゴリーは以下の3つです。

・1/10 GPツーリング ラバータイヤクラス
・1/10 EPツーリングクラス
・1/10 GPツーリング スポンジタイヤクラス

各クラスのレギュレーションは以下の通りです。
(昨年度から変更のある部分のみ赤字としました


1. 1/10 GPツーリング ラバータイヤクラス

1.1 車両規定
1.1.1 車体:1/10ツーリングカーで全幅200mm以下のもの。
1.1.2 エンジン:基本的に無改造(キャブレターを含む)のOS MAX-12TG(無印、ver,Ⅱ)、京商製GXR15(V)のみ使用できる。
        限定品(12TG SPORT)は不可。
        ただし、ZAC12TGおよび12TG ver.Ⅲはインナーヘッドとプラグをノーマルプラグ仕様に変更してあることが確認できれば使用を認める。
        ヘッドガスケット厚の調整は認める。

1.1.3 ボディ:各社スケールボディ(空力ボディは禁止)
1.1.4 給油口、クーリング等のボディカットはスケール感を損なわない範囲で行うこと。
1.1.5 タイヤ:各レース前に指定のコントロールタイヤを1セットまで使用のこと。(破損時のみ同等品との交換を可とする)
1.1.6 燃料タンク:燃料タンク容量は75cc以下の物を1基のみ搭載できる。
1.1.7 マフラー:市販されている消音効果の高いものでφ5.2mm以下の物とする。
1.1.8 燃料:燃料はメタノール、オイル(潤滑油)、ニトロメタンだけで構成されていなければならない。
        ニトロメタンの含有量は最大20%以下とする。
1.1.9 グリップ剤:グリップ剤の使用は禁止。パーツクリーナーによるタイヤのふき取りのみ許可する。
       キャブクリーナー類やWD40等によるふき取りは禁止とする。

1.2 レース形式 予選:5分間ベストラップ方式    決勝:15~20分間周回レース
     (参加人数により助手が確保できない場合は5分間周回レースとする。参加者が2名以下の場合は中止)
1.2.1 決勝レースはスタート方式に関わらず、スタートから計測ラインを超えるまでの追い越しを禁止とする。
        もし追い越しをしてしまった場合、ゴール後1周減算のペナルティを課す。
1.2.2 決勝レースは助手によるスタンディングスタートとする。
        (参加人数により助手が確保できない場合はローリングスタートとする)
1.1.3 計測方法 各レース前にKO PROPO製 ARC type4による計測とMYLAPS製AMB RC4による計測のどちらで行うか発表する。
        ARCの場合、クリスタルの割り当てはNo.1~10とする。(ARCポンダはレンタルも可能ですが、AMBマイポンダは各自で準備をお願いします。)



2. 1/10 EPツーリングクラス


2.1 車両規定
2.1.1 車両:2次減速以上の1/10ツーリングカーで全幅190mm以下のもの。
2.1.2 モータ:各社10.5T
2.1.3 アンプ:ノンブースト、ノンターボ、ノンタイミング(いずれかが確認できるもの)
2.1.4 ギア比:6.0以上
2.1.5 ボディ:各社スケールボディ(空力ボディは禁止)
2.1.6 タイヤ:各社中空ラバータイヤを1セットまで使用のこと。(破損時のみ同等品との交換を可とする)
2.1.7 グリップ剤:グリップ剤の使用は禁止。パーツクリーナーによるタイヤのふき取りのみ許可する。
       キャブクリーナー類やWD40等によるふき取りは禁止とする。

2.2 レース形式 予選:5分間ベストラップ方式 決勝:5分間周回レース (参加者が2名以下の場合は中止
2.2.1 決勝レースはスタート方式に関わらず、スタートから計測ラインを超えるまでの追い越しを禁止とする。
        もし追い越しをしてしまった場合、ゴール後1周減算のペナルティを課す。
2.2.2 決勝レースはスタンディングスタートとする。
2.2.3 計測方法 各レース前にKO PROPO製 ARC type4による計測とMYLAPS製AMB RC4による計測のどちらで行うか発表する。
        ARCの場合、
クリスタルの割り当てはNo.1~10とする。(ARCポンダはレンタルも可能ですが、AMBマイポンダは各自で準備をお願いします。)

3. 1/10 GPツーリング スポンジタイヤクラス

3.1 車両規定
3.1.1 車体:1/10ツーリングカーで全幅200mm以下のもの。

3.1.2 エンジン:OS MAX 12TGエンジンまたはTG SPORTを使用できる。12TGver.Ⅲも使用可能。
     タ-ボプラグインナーヘッド(XZ)、ダブルアジャストキャブ(TZ・XZ・T1201用)へ変更可能。
     ただしキャブレターレデューサ―は5.5mm以下とする。ヘッドガスケット厚の調整は認める。
3.1.3 ボディ:市販されている1/10GPT用200mmボディ(レーシング用ボディは禁止)
3.1.4 給油口、クーリング等のボディカットはスケール感を損なわない範囲で行うこと。
3.1.5 タイヤ:各レース前に指定のコントロールタイヤを1セットまで使用のこと。(破損時のみ同等品との交換を可とする)
    受付時に1セット購入し、マーキングしたものを使用する。
    レース毎にZACとULTIのタイヤを交互にコントロールタイヤとする予定。(例:第1戦 ZAC 、第2戦 ULTI 、第3戦 ZAC、・・・)

3.1.6 燃料タンク:燃料タンク容量は75cc以下のものを1基のみ搭載できる。
3.1.7 マフラー:市販されている消音効果の高いものでφ5.2mm以下の物とする。
3.1.8 燃料:燃料はメタノール、オイル(潤滑油)、ニトロメタンだけで構成されていなければならない。
    ニトロメタンの含有量は最大20%以下とする。
3.1.9 グリップ剤:グリップ剤の使用は禁止。パーツクリーナーによるタイヤのふき取りのみ許可する。
    キャブクリーナー類やWD40等によるふき取りは禁止とする。
3.2 レース形式 予選:5分間ベストラップ方式  決勝:15~20分間周回レース
   (参加人数により助手が確保できない場合は5分間周回レースとする。参加者が2名以下の場合は中止)
3.2.1 決勝レースはスタート方式に関わらず、スタートから計測ラインを超えるまでの追い越しを禁止とする。
   もし追い越しをしてしまった場合、ゴール後1周減算のペナルティを課す。
3.2.2 決勝レースは助手によるスタンディングスタートとする。
   (参加人数により助手が確保できない場合はローリングスタートとする)
3.3.3 計測方法 各レース前にKO PROPO製 ARC type4による計測とMYLAPS製AMB RC4による計測のどちらで行うか発表する。
      ARCの場合、
クリスタルの割り当てはNo.1~10とする。(ARCポンダはレンタルも可能ですが、AMBマイポンダは各自で準備をお願いします。)

*各クラスのコントロールタイヤはレース開催の約1ヵ月前に、ブログにて発表する予定です。

また何か不明な点があれば、こちらのブログか主催者のブログでコメントをいただければと思います。